2014/06/28 (Sat)
http://sky.geocities.jp/std_sk/study/PAN_memo1_V80.zip
Studyの「ロシア式前線航空管制(PAN)について:メモその1 V-80開発史」にKa-50同種間のBuddy-laseに関する記述を追記。
DCS:BS2におけるレーザー誘導ミサイル:Kh-25MLに関して、Buddy-Lase(一方がミサイルを発射し他方が誘導ビームの照射を行うこと)は無理だと記述していたのですが、異種間は無理であるもののKa-50同種間であれば可能だとのことです。これは私の勘違いでしたので記述を訂正、操作手順を追記致しました。ごめんなさい。
この機能はMiG-29Sに対するR-77同様に、あくまでもゲーム機能として用意されたとのことで、詳細はよく分かりません。また、現状のKh-25MLモデルにもバグがあるようですので使い勝手は決して良くありません。
2014年6月28日土曜日
2014年6月22日日曜日
2014/06/22 (Sun)
http://sky.geocities.jp/std_sk/manual/doc/09.html
Flaming Cliffsフライトマニュアル第九章「レーダー警戒装置」にDCS:FC3で加わった内容を追記。
・F-15CのTEWSディスプレイ上でECMの作動状態を確認できるようになりました。
・ロシア製SAMにS-125ゴアが加わりました。
http://sky.geocities.jp/std_sk/manual/doc/09.html
Flaming Cliffsフライトマニュアル第九章「レーダー警戒装置」にDCS:FC3で加わった内容を追記。
・F-15CのTEWSディスプレイ上でECMの作動状態を確認できるようになりました。
・ロシア製SAMにS-125ゴアが加わりました。
2014年6月19日木曜日
2014/06/19 (Thu)
http://sky.geocities.jp/std_sk/manual/doc/03c.html
Flaming Cliffsフライトマニュアル第三章「Su-27,Su-33,MiG-29:HUD及びHDDの動作モード」にTWS2モードに関する解説を追記。
TWS2モードはDCS:FC3で導入された機能であり、R-77ミサイルを搭載できるMiG-29Sだけが利用可能なモードで、最大二目標に対して同時攻撃を行えます。使える条件が必ずしも揃わないというのが難点でしょうが、FC3におけるMiG-29Sのキャラクターを特徴づける面白い機能だと思います。
http://sky.geocities.jp/std_sk/manual/doc/03c.html
Flaming Cliffsフライトマニュアル第三章「Su-27,Su-33,MiG-29:HUD及びHDDの動作モード」にTWS2モードに関する解説を追記。
TWS2モードはDCS:FC3で導入された機能であり、R-77ミサイルを搭載できるMiG-29Sだけが利用可能なモードで、最大二目標に対して同時攻撃を行えます。使える条件が必ずしも揃わないというのが難点でしょうが、FC3におけるMiG-29Sのキャラクターを特徴づける面白い機能だと思います。
2014年6月10日火曜日
2014/06/10 (Tue)
http://sky.geocities.jp/std_sk/
気分転換を兼ねてサイトのトップを変更しました。それぞれの「ソフトウェアの顔」となっていると思われる機種、Su-25TとS-75M3-OPを用いた画像に差し替えています。
2014年6月9日月曜日
2014/06/03 (Tue)
http://sky.geocities.jp/std_sk/study/top.html
Studyに自作ミッション DCS:FC3 1.2.8用 [dynamic weather システム テスト用ミッション]をupしました。
dynamic weatherシステムを応用して低気圧を局所配置することで山間部のみ雲で覆われた状況を作り、そこで戦闘機同士の空中戦を行うというごく簡単なテストミッションです。
気圧配置に関してはmizファイル(ミッションデータ)を直接コードエディタで編集しています。ミッションエディタ上では編集できませんので御注意下さい。
コードエディタによる編集方法はStudyの項目にあります「Weather Toolの性格:standard weatherとdynamic weatherの比較」を参照下さい。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
http://sky.geocities.jp/std_sk/study/top.html
Studyに自作ミッション DCS:FC3 1.2.8用 [dynamic weather システム テスト用ミッション]をupしました。
dynamic weatherシステムを応用して低気圧を局所配置することで山間部のみ雲で覆われた状況を作り、そこで戦闘機同士の空中戦を行うというごく簡単なテストミッションです。
気圧配置に関してはmizファイル(ミッションデータ)を直接コードエディタで編集しています。ミッションエディタ上では編集できませんので御注意下さい。
コードエディタによる編集方法はStudyの項目にあります「Weather Toolの性格:standard weatherとdynamic weatherの比較」を参照下さい。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
2014/06/02 (Mon)
http://sky.geocities.jp/std_sk/study/top.html
Studyに「Weather Toolの性格:standard weatherとdynamic weatherの比較」をupしました。
DCSWorldシリーズのGUI Manualに記載されている「Weather Tool」に関する項目の抜粋翻訳及び若干の付記事項を記載しています。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
http://sky.geocities.jp/std_sk/study/top.html
DCSWorldシリーズのGUI Manualに記載されている「Weather Tool」に関する項目の抜粋翻訳及び若干の付記事項を記載しています。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
2014/05/26 (Mon)
https://sites.google.com/site/samsimulator1972/home
・2014.05.05~06に9K33M2 Osa-AK 自走式短距離SAMシステム:SA-8B Geckoのロシア語及びペルシャ語マニュアルが公開されました。訳者はそれぞれamidkor氏、Faroukh氏です。
・2014.05.23にSAM Simulator v.928.2が公開されました。前回に引き続いてv.928のbugfix版です。
主に9K33M2 Osa-AKシステムに関する修正のようです。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
https://sites.google.com/site/samsimulator1972/home
・2014.05.05~06に9K33M2 Osa-AK 自走式短距離SAMシステム:SA-8B Geckoのロシア語及びペルシャ語マニュアルが公開されました。訳者はそれぞれamidkor氏、Faroukh氏です。
・2014.05.23にSAM Simulator v.928.2が公開されました。前回に引き続いてv.928のbugfix版です。
主に9K33M2 Osa-AKシステムに関する修正のようです。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
2014/05/02 (Fri)
https://sites.google.com/site/samsimulator1972/home
昨日に引き続きSAM Simulator v.928.1が公開されました。v.928のbugfix版です。
ところで、今回のv.928から使用OSが32bitの場合は別途対応が必要になります。64bitでは不要です。理由は使用メモリが増えたためです。対応法は以下のサイトに掲載されているとのこと、本サイトでも解説を載せるつもりです。
http://knowledge.autodesk.com/support/autocad/troubleshooting/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/How-to-enable-a-3GB-switch-on-Windows-Vista-Windows-7-or-Windows-XP-s.html
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
https://sites.google.com/site/samsimulator1972/home
昨日に引き続きSAM Simulator v.928.1が公開されました。v.928のbugfix版です。
ところで、今回のv.928から使用OSが32bitの場合は別途対応が必要になります。64bitでは不要です。理由は使用メモリが増えたためです。対応法は以下のサイトに掲載されているとのこと、本サイトでも解説を載せるつもりです。
http://knowledge.autodesk.com/support/autocad/troubleshooting/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/How-to-enable-a-3GB-switch-on-Windows-Vista-Windows-7-or-Windows-XP-s.html
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
2014/05/01 (Thu)
https://sites.google.com/site/samsimulator1972/home
本日、SAM Simulator v.928が公開されました。
・今回のバージョンでメニューが一新されました。
・9K33M2 Osa-AK 自走式短距離SAMシステム:SA-8B Geckoが正式に仲間入りしました。
OsaシステムではレーダーだけでなくTVモニターを用いた照準が可能になっています。
なお、Osaシステムはハンガリーに配備されておらず、ソフトウェア開発に当たっては国外協力者の支援を得ながら進められたという経緯があります。なぜハンガリーに配備されなかったのか?の経緯についてもマニュアルに記述されています。今回もマニュアルの日本語訳を投稿させて戴きました。他言語版と併せて御一読いただければ幸いです。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
https://sites.google.com/site/samsimulator1972/home
本日、SAM Simulator v.928が公開されました。
・今回のバージョンでメニューが一新されました。
・9K33M2 Osa-AK 自走式短距離SAMシステム:SA-8B Geckoが正式に仲間入りしました。
OsaシステムではレーダーだけでなくTVモニターを用いた照準が可能になっています。
なお、Osaシステムはハンガリーに配備されておらず、ソフトウェア開発に当たっては国外協力者の支援を得ながら進められたという経緯があります。なぜハンガリーに配備されなかったのか?の経緯についてもマニュアルに記述されています。今回もマニュアルの日本語訳を投稿させて戴きました。他言語版と併せて御一読いただければ幸いです。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
2014/04/24 (Thu)
[ラインバッカーII作戦]解説書では、ベトナム戦争期間中の1972年12月18日~12月29日に行われた米軍によるベトナムへの爆撃作戦「ラインバッカーII作戦」において、爆撃を行ったB-52爆撃機部隊とそれを迎え撃った北ベトナム軍防空部隊の様子が記述されています。主に米軍爆撃機の視点で描写されていますが両軍がどのような対抗戦術を講じていたのか、その戦術が日を追う毎にどのような変遷を辿っていったのかが分かります。SAM Simで対象となるのはSA-75M Dvina(SA-2F)です。
戦時シナリオ「operation Linebacker II」を進めるに当って、トレーニングシナリオでDvinaシステムの操作に慣れておく必要があるかと思いますが、それだけでは幾重にも対抗策を講じているB-52を相手にできずF-4のSEAD攻撃でノックアウトされるかもしれません。
もしご興味がおありなら[S-75M3 Volhov SAMSIM マニュアル補足版]も併せて読んで戴ければ幸いです。Volhov、Dvinaいずれも米軍の戦術分析が色濃く反映されたシステムであることをVintorez氏は丁寧に解説しています。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
[ラインバッカーII作戦]解説書では、ベトナム戦争期間中の1972年12月18日~12月29日に行われた米軍によるベトナムへの爆撃作戦「ラインバッカーII作戦」において、爆撃を行ったB-52爆撃機部隊とそれを迎え撃った北ベトナム軍防空部隊の様子が記述されています。主に米軍爆撃機の視点で描写されていますが両軍がどのような対抗戦術を講じていたのか、その戦術が日を追う毎にどのような変遷を辿っていったのかが分かります。SAM Simで対象となるのはSA-75M Dvina(SA-2F)です。
戦時シナリオ「operation Linebacker II」を進めるに当って、トレーニングシナリオでDvinaシステムの操作に慣れておく必要があるかと思いますが、それだけでは幾重にも対抗策を講じているB-52を相手にできずF-4のSEAD攻撃でノックアウトされるかもしれません。
もしご興味がおありなら[S-75M3 Volhov SAMSIM マニュアル補足版]も併せて読んで戴ければ幸いです。Volhov、Dvinaいずれも米軍の戦術分析が色濃く反映されたシステムであることをVintorez氏は丁寧に解説しています。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
2014/04/24 (Thu)
[エルドラド峡谷作戦]解説書では、1986年4月15日に行われた米軍によるリビアへの爆撃作戦「エルドラド・キャニオン作戦」において、ほぼ一方的に爆撃を行った米軍航空部隊と、ほぼお手上げ状態のリビア軍防空部隊の様子が記述されています。主に米軍航空部隊の視点で描写されています。SAM_Simで対象となるのはS-75M3 Volhov(SA-2E)、S-125M1 Neva(SA-3B)、ZSU-23-4V1 Shilkaです。
戦時シナリオ「operation El-Dorado Canyon」を進めるに当っては、トレーニングで各システムの操作に慣れたとしてもムリなものはやっぱりムリということを判ってもらえれば、、、というのが開発者の主旨のようです。米軍が投入した80年当時の最新かつ圧倒的な技術・戦術に対してリビア軍防空部隊が早々に「こりゃムリだ」と判断した様子を同解説書を通じて感じ取って戴ければ幸いです。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
[エルドラド峡谷作戦]解説書では、1986年4月15日に行われた米軍によるリビアへの爆撃作戦「エルドラド・キャニオン作戦」において、ほぼ一方的に爆撃を行った米軍航空部隊と、ほぼお手上げ状態のリビア軍防空部隊の様子が記述されています。主に米軍航空部隊の視点で描写されています。SAM_Simで対象となるのはS-75M3 Volhov(SA-2E)、S-125M1 Neva(SA-3B)、ZSU-23-4V1 Shilkaです。
戦時シナリオ「operation El-Dorado Canyon」を進めるに当っては、トレーニングで各システムの操作に慣れたとしてもムリなものはやっぱりムリということを判ってもらえれば、、、というのが開発者の主旨のようです。米軍が投入した80年当時の最新かつ圧倒的な技術・戦術に対してリビア軍防空部隊が早々に「こりゃムリだ」と判断した様子を同解説書を通じて感じ取って戴ければ幸いです。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
2014/04/24 (Thu)
https:/sites.google.com/site/samsimulator1972/home
去年の冬辺りから少しずつ翻訳を楽しんでいたSAM Simulator解説書の和訳版を、hpasp氏のサイト:SAM Simulatorに投稿致しました。
1)[ラインバッカーII作戦]
※wartime scenario [operation Linebacker II]用解説書(hpasp氏著)の和訳
2)[エルドラド峡谷作戦]
※wartime scenario [operation El-Dorado Canyon]用解説書(hpasp氏著)の和訳
3)[S-75M3 Volhov SAMSIM マニュアル補足版]
※volhov(SA-2E)システムの補足マニュアル[SA-2E_Advanced](vintorez氏著)の和訳及び追記
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
https:/sites.google.com/site/samsimulator1972/home
去年の冬辺りから少しずつ翻訳を楽しんでいたSAM Simulator解説書の和訳版を、hpasp氏のサイト:SAM Simulatorに投稿致しました。
1)[ラインバッカーII作戦]
※wartime scenario [operation Linebacker II]用解説書(hpasp氏著)の和訳
2)[エルドラド峡谷作戦]
※wartime scenario [operation El-Dorado Canyon]用解説書(hpasp氏著)の和訳
3)[S-75M3 Volhov SAMSIM マニュアル補足版]
※volhov(SA-2E)システムの補足マニュアル[SA-2E_Advanced](vintorez氏著)の和訳及び追記
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
2014/01/26 (Sun)
http://www.digitalcombatsimulator.com/en/
2014.01.24にDCSWorld v1.2.7へのアップデートと共にFlaming Cliffs 3(FC3)の導入にLOMACが不要となりました。タイトルも「LockOn:Flaming Cliffs 3」から「Digital Combat Simulator:Flaming Cliffs 3」に変わるようです。
これからFCシリーズをやってみようという方には朗報です。一方で既にお持ちの方にとっては少し混乱を招くアナウンスだった気がします。
「これからは~するつもりです」という表明が「こうなったので~こうしました」という報告に取って代わっているのが原因にみえますが、それだけ開発が先鋭化しているということなのかもしれません。
FCを楽しむ上でのマニュアルは以下の二冊です。
・Flight Manual:機体操作解説(\DCS World\Mods\aircrafts\Flaming Cliffs\Doc)
・DCS User Manual:ソフトウェア操作解説(\DCS World\Doc)
前者はFC初版以来あまり変わっていません。後者はDCSへ組み込まれて以来大きく変更しています。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
http://www.digitalcombatsimulator.com/en/
2014.01.24にDCSWorld v1.2.7へのアップデートと共にFlaming Cliffs 3(FC3)の導入にLOMACが不要となりました。タイトルも「LockOn:Flaming Cliffs 3」から「Digital Combat Simulator:Flaming Cliffs 3」に変わるようです。
これからFCシリーズをやってみようという方には朗報です。一方で既にお持ちの方にとっては少し混乱を招くアナウンスだった気がします。
「これからは~するつもりです」という表明が「こうなったので~こうしました」という報告に取って代わっているのが原因にみえますが、それだけ開発が先鋭化しているということなのかもしれません。
FCを楽しむ上でのマニュアルは以下の二冊です。
・Flight Manual:機体操作解説(\DCS World\Mods\aircrafts\Flaming Cliffs\Doc)
・DCS User Manual:ソフトウェア操作解説(\DCS World\Doc)
前者はFC初版以来あまり変わっていません。後者はDCSへ組み込まれて以来大きく変更しています。
※再掲載:以前にstd_sk's notebooksに記載しておりました更新履歴の一部です。
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